本日3/16、ありがたいことに友人に誘われホロライブの周年ライブの現地へ行ってきました。
最近はホロライブからも多少身を置き、そこまで見ることもなくなってはいましたが、
お誘いには飛びつく私なので、楽しそうだと思い幕張へ行ってまいりました。
ライブ行くとなってもTaNaBaTaやGuitar Pop Rrestaurantなどライブハウスでのライブに行くことはちょこちょこありましたが、
大型の箱のライブに行くとなるのはそれなりに久々でしたね。
記憶は定かではないですが、大きい会場行ったのはアイドルマスターのライブが残っているぐらい。
午前3時まで先輩と飲んでいて朝は多少ふらふらでしたが、昼からのライブなのでせめて9時には起きねばということで
体に檄を飛ばし、新幹線に乗り、京葉線に乗り継ぎ、幕張メッセへ。
久々に幕張メッセへ行って確実に懐かしいという感情はあるのに前に何のイベントできたのかがさっぱり思い出せない。
老いですね。
ホロライブの周年ライブ自体は過去に配信で見たことはありましたが、
やはり現地の空気感というのはいいものです。
なんだかすべてが楽しい。
推しのキャラの缶バッチをずらっと付けた痛バッグ身に着けている人や法被を着ている人々、
会場までの道のりとかチケットをリストバンドに交換してもらう瞬間とか。
どこを見ても何をしてもなんだかオタ活をしているなという感じで楽しかったですね。
自分の居場所はここだな、と久々に体感しました。
幕張メッセに着いたタイミングではもうすでに開場の時間になっていたので、
とりあえず会場へ向かったんですが、
会場入ってみると今までにないディスプレイの配置とかいろいろ衝撃でした。
今までに行ったことあるライブだと正面にステージがあってそのわきに遠くからでも見えるようにディスプレイが2枚ぐらいあって、
みたいなのはありましたが、
今回の会場は正面にまずステージはあるんですが左右にもでかめのディスプレイがあって
これどういう見方をするものなの？という感じでした。
割と横長のステージだったので端の人にも見えるようにという構成なのかと思ってましたが、
実際に始まってみるといきなり全体曲から始まるんですが、
6人ほどしかそこには映らない。
はて？とおもって隣のディスプレイを見ると正面のステージに映っていない人たちも映ってて
さらにはて？と思い、ふと左右を見てみると
最初はディスプレイしか気にできていませんでしたが、
左右のそこにもステージがあって
正面にいない方々がそのステージで歌って踊ってました。
わりと幅がひろめの会場をこういう構成にするのか！と
今までのライブではなかった構成だったのでそこがまず面白ポイントでした。
そして最初に全体曲をやり、そこから怒涛の船長、まつり、団長と
なかなかインパクトが強い楽曲の連続。
めっちゃ楽しかった。
コールができるというのは本当にいいですね。
美少女無罪パイレーツを船長が歌ってましたが、
あの手の楽曲は本当ライブでみんなで一緒に歌うのめっちゃ楽しい。
ライブってこういうのがいいよな、と思う瞬間でした。
今回は全然準備してなかったのでサイリウムも持って行ってなかったのですが、
ありがたいことに後方にいる方に余っているサイリウムを貸していただき、
ぶん回しながら鑑賞してました。
なかったらなかったで静かに聴こうかなーと思ってましたが、
やはりあった方が燃えるし、楽しい。
そのあとはかなたんとのコラボでAhoyも聴けたしぶち上ってました。
その後の楽曲もとてもテンション高く聴いてましたが、
ちょっと身を離れていたこともありあまり知らない曲も多く、
切り抜きばかり観てるのではなく、楽曲も多少は追っておかないと・・・、という感じでした。
ころさんの真赤な誓いはなかなかやばかったですけどね。
もっといろいろ細かいところは有識者が記事やらXでのつぶやきやらで書いているとは思いますので、
そちらを見ていただければと。
たのしかったー、ということを衝動的に書いてみましたが、
脈絡もなんもない。
私が参加したのは昼の部で夜の方はノータッチでしたが、
これはどこかで見ておきたさはある。
しかも、明日もあるからそれもそれでちょっと見ておきたさはある。
オタ活のリハビリがてら追える範囲で追おうかなと思います。
それなりに飲んだのといろいろと疲れてる部分もあるので
その内また何か書くことあれば書こうかと思います。
それでは今日はこのへんで。
それではー
